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『道の駅 常総』 に 「地域の活性化プラットフォーム(Map Life)」が導入されました
2024.03.13
SERVICE01
観光案内所に設置されている観光案内の冊子をデジタル化することで、脱炭素社会に向けたペーパーレス化に貢献します。デジタルサイネージの情報はQRコードを使ってスマートフォンでデジタル観光案内として持ち歩くことが可能です。
訪れてほしい場所をMap Life上に登録し、お客様がその場所にチェックインするとポイント付与できるサービスです。回遊による地域活性化はもちろん、取扱い商品の消費促進や行動分析としての利用など、活用方法は無限にあります。
その土地の魅力的な場所を登録することでオリジナルマップが作成できるソーシャル地図サービスです。作成したマップをサイネージに掲載し、道の駅・市役所・観光案内所・空港・ホテルなど空きスペースに設置することで、地域の方・観光客に向けて情報を発信することができます。
SERVICE02
Wi-Fiデータを使って人々の動向や属性を解析することが可能です。人の移動や滞在時間、興味関心や国籍などの情報を推測し、ビジネスに役立つデータとして利用できます。
AIカメラを使った解析では、特定領域にいる人々の年齢や性別を推定し、人数をカウントしたり、サイネージの視聴状況などを詳細に分析できるようになりました。個人情報をエッジデバイスを利用して収集せず、プライバシーに配慮した形で解析が可能です。
SERVICE03
代表取締役社長
神農 渉
観光地でよく見かける観光冊子、インバウンドの盛り上がりもあり、これを多言語化し言語毎に並べられている風景を見かけます。果たしてこの施策は本当に必要でしょうか?私たちはこの疑問から観光DXに取り組みました。そもそも冊子は旅中施策です。インバウンドを呼び込むとき観光客はインターネットの情報を見て訪れます。旅前施策が重要なのです。そして観光客はスマートフォンを持ってます。必要な情報はネット検索で得る為、インターネット上に観光情報を多角的に配置することが重要です。 私たちが提供するサービスは観光情報を簡単に更新でき、長期的な視点でご活用できることを目的に提供しています。多言語翻訳も実装しておりデジタル観光案内として多くの観光地で利用されています。
自治体・観光地は地域情報をリアルタイムで把握することが重要です。イベント開催時の属性データ(人数・年齢層・性別・どこから「国、県、市、市外など」)、人流データなど分析することでより正確な対応が可能となります。 データを買う時代から自ら収集・分析する時代が来たのです。
観光DXで集客・送客・周遊イベントなど提供する中、もっとも重要なことは、観光地での更なるキャッシュポイントの創出です。 独自のポイントシステムで地域活性化に貢献し、そこに住む方々の生活がより豊かになることが私たちの存在意義です。 デジタルとアナログを上手に使い分け、地域活性化で社会貢献できる新たな価値創造を目指し邁進していきます。